ガイド

部署でAIを使う前に、決めておく3つのこと

AIに任せてよい操作、結果を確かめる人、残す記録。この3つを決めておけば、使う人が増えても、担当者が替わっても、同じルールで運用できます。AGTOでは、役割ごとの権限、AIの操作の承認、操作ログで支えます。

決めることと、AGTOでの扱い

どれも、運用を始める前にお客様の責任者と弊社で決めます。

任せる操作

よく起きること

AIに任せてよい操作が決まっておらず、使う人によって任せる範囲が違う

AGTOでは

  • 使えるツールは、許可したものだけ
  • HubSpotとの連携では、ツールごとに読み取り・書き込みの権限を確かめられる

確かめる人

よく起きること

AIが作った内容が、確かめられないまま外部に反映されないか不安

AGTOでは

  • Google スプレッドシート・HubSpotへの追記や更新は、AIの提案まで。承認してもAIは書き込まず、反映は担当者が行う
  • メールの送信など、承認すると実行される操作は、使うかどうかを導入前に決める

記録

よく起きること

誰がいつ何を変えたか、AIが何を実行したかを、後から確かめられない

AGTOでは

  • 操作ログで、いつ・誰が・何をしたかをたどれる
  • ルーチンの実行履歴が残る

見られる範囲

よく起きること

部署の外の人にまで、AIの結果が見えてしまわないか不安

AGTOでは

  • 結果は投稿したチャンネルで、閲覧を許可されたメンバーと共有する
  • メンバーとゲストには、機能ごとに権限を付けられる

支援付きで始めるときの範囲

製品でできることとは別に、最初に任せる範囲を、お客様の責任者と弊社で決めます。

最初に任せること

  • データの読み取り
  • 一覧の投稿

担当者が行うこと

  • 送信
  • 会計の更新
  • 例外の判断

範囲を広げるとき

試用で結果を確かめてから、任せる範囲を相談して決める

AGTOを入れても、お客様の側で続けること

AGTOが受け持つのは、AGTOで動かす業務の権限と記録です。次のことは、引き続きお客様の側で必要です。

  • 利用者の認証
  • 端末の管理
  • データを使ってよいかの判断
  • 異動・退職のときの権限の変更

誰が設定するか

支援付き(弊社が行います)

  • 役割と権限、接続するデータ、承認の流れを、お客様の責任者と決めて設定
  • 試用での確認
  • 運用中の、変更ごとの安全確認

製品単体(お客様が行います)

  • お客様の管理者が、メンバーの役割と権限、外部との連携を設定します
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AIガバナンスについてのよくあるご質問

すべての回答に承認が要りますか?

いいえ。承認を求めるのは、AIの提案を外部のサービスに反映する操作などです。どの操作に承認を求めるかは、導入前に決めます。

部署ごとに、見られる範囲を分けられますか?

はい。チャンネルごとに参加するメンバーを決められます。非公開のチャンネルは、招待されたメンバーだけが見られます。

操作ログは誰が確かめられますか?

テナントのオーナーと管理者が、設定画面から確かめます。

ほかの会社にデータが見えることはありませんか?

AGTOのデータは会社(テナント)ごとに分けて管理しており、ほかの会社からは見えません。

処理する地域や保存先の要件は確かめられますか?

はい。処理する地域・保存先・アクセスできる人・接続の止め方は、構成ごとに提示します。